ふっくら美味しい京ほたる米。品種は「いのちの壱」というものです。
「いのちの壱」の特徴をまとめてみました。
お米というと、細長いイメージがあるかもしれませんが、よりマルに近い形をしていて、見た目からふっくら感があるのが特徴です。
稲の背の高さも、コシヒカリよりも高く、茎も太いのが特徴。田んぼの中からずっしりとした存在感を放っています。
このように言うと、いのちの壱は美味しい食味を求めて改良されたものなのではないかと考える人もいるかも知れません。
実はいのちの壱は、コシヒカリの突然変異で自然に誕生したお米です。どうしてこんなに食べごたえのあるお米ができたのかは、まだ分かっていません。
自然の恵みの中で生まれた「いのちの壱」。
独特の食味が人気ですが、どこででも栽培できるわけではありません。
水がきれいな地域は多くありますが、その中でも厳選された中山間の源流地域だけが、栽培可能地域になります。
京ほたる米は、福知山の源流地域で栽培されています。
数少ない、「いのちの壱」が栽培できる地域の一つです。
京ほたる会
京ほたる (いのちの壱)栽培グループ
福知山各地の源流地域で栽培をしております。
〒620-0836
京都府 福知山市大内 1297
電話:0773-27-2693
携帯:090-2358-6308
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